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東梅洋子詩集 『うねり 70篇 大槌町にて』

1,100円

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あれだけの惨事を体験しながらの、 この優しさ、この精神力。 現実を真正面に見つめ、 その先に自分の世界を創り出した東梅洋子さんの詩は 力強く、そして美しく、 心に浸み込んで来ました。 吉行和子(女優) 【目次】 連結詩 うねり 70篇 大槌町にて  Ⅰ うねり 1~20 1 3月11日の午後 2 防波堤 3 花見の会 4 友人の電話 5 在 所 6 小さな漁業の町 7 家 8 屋 根 9 皆 10 同級生 話し語り 11 闇 12 風 13 釘 14 彼女等と私本屋にて 15 一 滴 16 愛 17 神 18 声 19 手 20 波  Ⅱ うねり 21~45 21 遠野にて 22 町 23 赤 24 もどりたい 25 桜 26 グランドピアノ 釜石にて     27 釜石 魚屋前 28 遠 く 29 奪 う 30 五月の釜石 31 顔 32 かたり 33 匂 い 34 路ぞい 35 消えた在所 36 庭 37 家の柱 38 時 39 同級生 40 Love 41 灯 台 42 待ち人来たらず 43 わたる 44 一杯のコーヒー 45 ばあちゃん  Ⅲ うねり 46~70 46 早 朝 47 小さな町の出来事 48 蛍 49 松あかし 50 車 51 大槌クイーンの前 52 国道沿いにて いつも立つ男性がいた 53 鵜住居両石にて 54 願いごと 55 心静かなるひと 56 青の水 57 立 つ 58 木 霊 59 3月12日未明 60 夜の声 61 鈴 62 鉄 橋 63 野島にて 64 祭・盛土が町を消す 65 祭 り 66 吉里吉里小学校裏にて 67 あなた 68 海への恋心 69 9月30日の午後 70 須賀町にて 解説 鈴木比佐雄 あとがき 略 歴 詩篇 「3月11日の午後」 同級生の彼女 何十年ぶりかの再会 一ケ月後 生まれ育った 海辺の町に現れた 巨大な影と たわむれて 帰る道を 忘れたと どこで道草してる 桜のつぼみが 咲く頃 もどるのね 帰るのよ

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